岐阜北ロータリークラブ 会長就任にあたって


第38期 2019-20年度
会長 西垣 康紀



岐阜北ロータリークラブ第38期の会長就任にあたり、ご挨拶申し上げます。
2008年に岐阜北ロータリークラブに入会してから、良き諸先輩からの教育、指導を受けながら11年を迎えることができました。この間には親睦交流委員会等の委員長職を経て、第16期(2017〜2018年度)には、永瀬章会長の下、幹事を務めてまいりました。2019年は平成から令和へと元号が変わり、記念すべき令和の初代会長に就任することを光栄に思います。

岐阜北ロータリークラブに入会してから、日本経済の停滞したことが主な要因かと思いますが、年々会員数が少なくなってきたことを寂しく思っていたところ、第36期永瀬章会長は、クラブ創立40周年には、30人の会員を40名以上に増やす方針を出されました。会員皆が危機感を持ち、積極的に会員増強に取り組み、現在は38名の会員数となり、新会員のネットワークにより、さらなる会員の入会も見込まれることから、40名以上の会員数が現実のものとなってきています。

ただ、会員数が増えたことにより、予算的にもヒューマンパワー的にも増加し、奉仕活動が充実できることをうれしく思う反面、考慮しなければならないことがあります。一気に新会員が増加したことにより、ロータリー歴の永い会員と新会員の融和が課題となってきます。ロータリークラブは単なる親睦団体ではありませんが、会員の親睦なくしてロータリークラブは存続しません。新旧会員が交流を図れるようにするために、例会、委員会活動の他に、ロータリー歴の永い会員が新会員の指導員となる研修の機会を設け、意見交換する場を設けていきます。会話がなければ意見の疎通は図れません。会話することが何より大事なことだと考えます。いくら入会者がいても退会者があれば一向に会員数は増加しません。退会するには様々な理由があると思いますが、人間関係やクラブに魅力を感じず退会する事態だけは避けなければなりません。

RI会長マーク・ダニエル・マローニー氏は「ロータリーは世界をつなぐ」、RI第2630地区ガバナー辻正敏氏は「総天然色」というテーマを打ち出されました。岐阜北ロータリークラブもこのテーマを踏まえた諸活動に取り組むことは言うまでもありませんが、岐阜北ロータリークラブの第38期のテーマは、「融和そしてイノベーション」とします。新旧会員の融和を図り、今まで積み重ねてきた岐阜北ロータリークラブ活動に、新しい会員の価値観から生まれる新たな奉仕活動にチャレンジできる機運を高めていきたいと考えます。
奉仕活動が活発になれば、クラブが活力に満ち、誇りの持てるクラブになります。良き伝統を踏襲しながら、未来に向かって柔軟に変化し、会員皆が誇りの持てるクラブづくりに努めていく所存でありますので、会員各位のご協力をお願いし、私の会長挨拶とさせていただきます。



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