第42期 2023-2024年度
会長 林 隆行
岐阜北ロータリークラブ第42期(2023〜2024年)の会長就任にあたり、 ご挨拶申し上げます。
2013年に岐阜北ロータリークラブに入会して、はや10年が経ち 親睦交流委員会、 社会奉仕委員会、職業奉仕委員会、インターアクト委員会等の委員長、第39期には
新型コロナウイルス流行の中で幹事も務めさせていただきました。 これも、諸先輩方、会員の皆様方のご指導、ご協力により何とかやってこれたと思います。
ロータリーに関して、まだまだ経験、知識におきましても未熟者ではありますが、名誉ある 岐阜北ロータリークラブの会長という重責を全うできますよう、会員皆様のさらなるご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2023年〜2024年度 RI 会長 ゴードン R.マッキナリー氏は「世界に希望を生み出そう」 をテーマに掲げています。 未だに続くロシアによるウクライナ侵攻や、新型コロナウイルス流行による様々な影響
など多くの困難があります。先ずは、クラブ内、そして、地域社会において助け合い、さらなるよい変化を求めて行動していきたいと思います。
国際ロータリー第2630地区ガバナー 篠原一行氏は、「奉仕の心を未来につなげよう」 をテーマに掲げています。 現在、岐阜北ロータリークラブでも様々な奉仕活動を行っています。しかし、それは、
奉仕の概念によりと言うよりは、慣例によりとなっている部分があるように思います。会員一人一人が奉仕の理念を理解し、行動できることが理想であると考えます。
近年、新入会員の増加により、奉仕活動の充実は図れるものの、反面、ロータリー歴の長い 会員との交流があまり図れず、学びの場としての例会ができていないように思います。
本年度は、委員会とも協力、工夫をして、新旧会員の交流を図りたいと考えます。 それにより、まずはクラブ内で、奉仕の心をつなげていきたいと思います。
また、昨年度 期末に多くの退会者が出てしまい、期首は36名でのスタートとなってしまいました。本年度中に何とか諸先輩方が達成した40周年40名を目標に会員増強に努力したいと思います。それに加え、新旧会員の交流や、魅力あるクラブ運営に努め退会者がないようにしたいと思います。
この一年間、会員の皆様のご支援、ご協力、ご指導を頂きながら、精一杯頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
これをもちまして、私の会長就任挨拶とさせていただきます。